もうほんといまさらだけどすぐ忘れるMacのショートカットキー
チュートリアル本とか、チュートリアルサイトとかのショートカットキーのマーク、いつもshiftとoptionとcontrolとがごっちゃになって、どれがどれだっけ?って忘れる。
- ⌘…command
- ⇧…shift
- ⌥ …option
- ⌃…control
- ⇪…caps lock
書いたところで忘れる気がするが。(意味ない)
ちなみにこの記号たち、⌘以外は日本語変換では出ない特殊記号(技術用記号)なので、今回の記事を書くために辞書登録した。
メニューバーの文字入力選択のところから、「絵文字と記号」を表示→「設定」(左上の歯車マーク)→「リストをカスタマイズ」→「技術用記号」の欄にチェック入れる。そうすると、絵文字と記号のところにoptionキーなどの記号が表示されるようになる。あとは該当記号をコピーして単語登録、という手順。
でもなあ、この備忘録書いてもなー。このブログいちいち見に来るくらいなら紙に書いてディスプレイに貼っときなよ、いや、単純に覚えようよ、と言われるのがオチですね。
いやいや、備忘録ですから!ここは!
でももうこれ覚えるまでこの一覧をデスクトップ画像にしておこう!そうしよう!(そうまでしないと覚えられないのか…)
中国語サイトのフォントファミリーの設定
「兰亭」という中国語フォント。macに標準で入っていたのか、adobeのCS5を購入した時ついていたのか今となっては定かではないが、とりあえず自分のMacに入っていた。中国語のフォントの中でもすっきりと見やすい字体なので、ウェブサイト作成の際それでモックを作っていた。
好きな字体だったが、本番で使うかどうかで無料商用利用が可能か調べたところ、どうやら商用では無料で使えないらしい、というのが中国語サイトを回っての結論。泣く泣く違う字体で代用した。
それに加えて、このフォント、システムの中にあるはずなのに使えなくなった。字体の名前の部分がよく分からないアルファベットに変換されて、選択しても字体が「兰亭」のものにならない。うーむ。
そんな突然の別れを告げられた「兰亭」だったが、ある時無料中国語フォントを出しているzcool站酷というサイトのフォントがスマートでがかっこいいので、フォントファミリーをチェックしたところ、“langtinghei”とある。あの「兰亭」だろうか。ということで、いちおうフォントファミリーの設定をコピーして備忘録として残しておく。とはいっても、ブラウザが本当に「兰亭」を表示してくれているのかは謎。とりあえずそっち系のグループで表示するよってことだと思うんだけど。
いずれにせよそのサイト、さすが字体を扱ってるだけあって、地の文のフォント表示も美しい。あ、WindowsPCでの表示がどうなってるかは確認してないけど。
font-family: Lantinghei SC, Open Sans, Arial, Hiragino Sans GB, Microsoft Yahei,sans-serif;